2011年04月30日
4/30 宮古市でのあおぞら市
4月30日は宮古市の避難所「グリーンピア宮古」で静岡から2トントラックで持ってきた支援物資をお届けしました。
グリーンピア宮古には、600余名が避難しています。これからの仮設住宅への移転を前に、日常生活に必要な物資を直接届けました。この物資は、当NPOの理事伊藤光造さんの会社が震災支援のために集めたものです。衣類、本、トイレットペーパー、歯ブラシ、傘、自転車などです。
多くの方が集まり、あっという間に物資はなくなってしまいました。それでも喜んでもらいました。
帰りに田老地区に立ち寄り、津波対策で有名な「田老堤防」を見学しました。
想定を越える津波の威力に驚きました。
グリーンピア宮古には、600余名が避難しています。これからの仮設住宅への移転を前に、日常生活に必要な物資を直接届けました。この物資は、当NPOの理事伊藤光造さんの会社が震災支援のために集めたものです。衣類、本、トイレットペーパー、歯ブラシ、傘、自転車などです。
多くの方が集まり、あっという間に物資はなくなってしまいました。それでも喜んでもらいました。
帰りに田老地区に立ち寄り、津波対策で有名な「田老堤防」を見学しました。
想定を越える津波の威力に驚きました。
2011年04月29日
被災地への落語キャラバンに協力
落語家を連れて岩手県久慈市・野田村の避難所を訪ねました。
落語家は、立川こしらさん、柳家花ん謝さんです。楽しい落語で心のやすらぎをお届けできました。
久慈市=公民館
静岡から一緒に行った佐藤さんが健康体操を披露して、避難生活で体のケアする方法を教えました。
楽しいひと時をすごいて笑顔が・・・・
野田村=国民宿舎
避難所に向かう途中、被災地も見てきましたが、すさまじい津波であったことで、しばし呆然。
写真の場所は野田村
村を津波から救ったと言われている普代村の高さ15mの巨大な水門をみて、この水門をも越える三陸地方を襲った津波のすごさを再確認しました。
翌日は、静岡から2トントラックで持ってきた支援物資を直接被災者に届ける「あおぞら市」を行うため、宮古市に向かいます。
落語家は、立川こしらさん、柳家花ん謝さんです。楽しい落語で心のやすらぎをお届けできました。
久慈市=公民館
静岡から一緒に行った佐藤さんが健康体操を披露して、避難生活で体のケアする方法を教えました。
楽しいひと時をすごいて笑顔が・・・・
野田村=国民宿舎
避難所に向かう途中、被災地も見てきましたが、すさまじい津波であったことで、しばし呆然。
写真の場所は野田村
村を津波から救ったと言われている普代村の高さ15mの巨大な水門をみて、この水門をも越える三陸地方を襲った津波のすごさを再確認しました。
翌日は、静岡から2トントラックで持ってきた支援物資を直接被災者に届ける「あおぞら市」を行うため、宮古市に向かいます。
2011年04月28日
岩手県の復興支援を始めました
地域づくりサポートネットとしても、東日本大震災の復興支援を始めました。
まずは岩手県のSAVE IWATE(盛岡市)の事務所にお邪魔して、何が協力できるかリサーチ。
静岡市から送られた支援物資を旧県立短大建物に運び込みました。
4トン車3台の物資をみんなで運び込む作業はなまった体には・・・。
全国からたくさん支援物資が送られ、余り気味です。でも細かな生活用品は足りないものもたくさんあると聞きました。
明日からSAVE IWATEの「落語キャラバン」の案内役として、被災地の避難所に廻ります。現地の状況も見てきます。
まずは岩手県のSAVE IWATE(盛岡市)の事務所にお邪魔して、何が協力できるかリサーチ。
静岡市から送られた支援物資を旧県立短大建物に運び込みました。
4トン車3台の物資をみんなで運び込む作業はなまった体には・・・。
全国からたくさん支援物資が送られ、余り気味です。でも細かな生活用品は足りないものもたくさんあると聞きました。
明日からSAVE IWATEの「落語キャラバン」の案内役として、被災地の避難所に廻ります。現地の状況も見てきます。