2012年11月06日

復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店

JPF「共に生きる」ファンド ふじのくに市民協働による避難者交流・自立化支援事業の一環で、「第21回大道芸ワールドカップin静岡」へ出展しました。
大道芸ワールドカップ in 静岡とは、ワールドカップ部門14組、オン部門34組、オン部門ウォーキングストリート13組、オフ部門29組、スペシャルパフォーマンス、スペシャルゲスト、世界16カ国全92組が出場し、静岡市内でストリートパフォーマンスを繰り広げる市民参加型のイベントです。今年で21周年を迎え、今年の観客動員数は154万人であり静岡市を代表する催しとなっています。

SAVE IWATE しずおかと地域づくりサポートネットは大道芸ワールドカップ実行委員会様のご協力もあり、駿府城公園会場に2ブースを出展しました。大道芸ワールドカップ実行委員会の皆さま、ありがとうございます。

復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店


2ブースのうち、1ブースは、パネルにて復興支援の活動紹介と、「あなたが考える静岡からできる支援」「静岡に震災が来た時あなたはどうする」というテーマのメッセージボードを展示し、来場者にメッセージをシールに書いてボードに貼ってもらうメッセージセッションを行いました。
復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店


学生の子達が、とても協力的でした。
復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店



また、もう1つのブースでは、東日本大震災で被災し復興しつつある企業の商品を紹介し、その企業の物産品の販売を行いました。また、仮設住宅の被災者の方が作成したグッズ等を販売しPRしました。
復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店


復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店


活動記録や、被災地の状況を見て、来場者の中にも被災地に行かれた方等もいて、盛り上がりました。
復興支援カフェ”大道芸ワールドカップin静岡”へ出店



「忘れない…あの日の事を…」何の気なしに過ぎてしまう日常生活ですが、頭の片隅に常に置いておきたいですね^^
静岡に来るといわれている東海大震災の時、東日本大震災の教訓を生かした状況判断・行動ができると良いですね。


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