2013年08月07日
三陸の復興を応援しよう!ボランティア&体験ツアー 報告その2
8月4日(日)今日も快晴。
現地の観光バスに乗り換えて三陸町の起喜来(おきらい)へ。
津波の爪痕が残る起喜来沿岸部の視察。
コンクリートの壁が壊れている様子が津波の威力を感じさせます。
「柳本美容室」の訪問。店舗は流されてしましましたが、復興商店街で仮設の美容室を再開しました。美容道具は平成23年9月に浜松市の美容室から送られたものです。
遠方から復興支援のために訪れる方たちをもてなす活動をしている市民グループ「おもてなし隊」の指導で郷土のおもてなし膳「落ち着き」作りを体験しました。
近くの山で豊富に採れるくるみを金づちで割って、すり鉢ですります。調味料で味を整えてコクのある美味しい“くるみだれ”を作って、お餅にかけます。
サンマが特産の大船渡ではスパーでサンマのすり身がパックで売られているそうです。
野菜やお味噌と混ぜてハンバーグのように焼く“さんが焼き”を作りました。
おもてなし隊のみなさんが用意してくれた、お煮しめやうどん、かつおのなまり節の酢の物と一緒に「落ち着き」を堪能しました。
食事の合間にはおもてなし隊のみなさんが、「三陸大船渡」の踊りを披露してくれました。赤い帽子にちゃんちゃんこ姿、被災した方たちに笑顔になって欲しいと始めた踊りだそうです。
~大船渡市内の被災地の視察をしながらお隣の陸前高田市へ。途中のおさかなセンターでお土産の購入をしました。被災地にお金を落とすのも支援の一つと、たくさんのお買い物をしました。~
陸前高田市の「奇跡の一本松」。壊れたままの建物の向こうは海、手前には建物が建っていました。
「陸前高田 みんなの家」。被災者の憩いの場として被災した地元の木を活用して建設されました。
世界遺産・平泉中尊寺の見学。爽やかな緑に囲まれた空間で、癒しのひとときを満喫しました。
~中尊寺を出発して、一関インター手前の「山桜桃の湯」に立ち寄り、帰りの長旅に備えての休憩をとって、翌朝(5日)6:00に掛川駅、7:00に浜松駅に無事到着しました~。
参加していただいた皆さんお疲れさまでした。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
現地の観光バスに乗り換えて三陸町の起喜来(おきらい)へ。
津波の爪痕が残る起喜来沿岸部の視察。
コンクリートの壁が壊れている様子が津波の威力を感じさせます。
「柳本美容室」の訪問。店舗は流されてしましましたが、復興商店街で仮設の美容室を再開しました。美容道具は平成23年9月に浜松市の美容室から送られたものです。
遠方から復興支援のために訪れる方たちをもてなす活動をしている市民グループ「おもてなし隊」の指導で郷土のおもてなし膳「落ち着き」作りを体験しました。
近くの山で豊富に採れるくるみを金づちで割って、すり鉢ですります。調味料で味を整えてコクのある美味しい“くるみだれ”を作って、お餅にかけます。
サンマが特産の大船渡ではスパーでサンマのすり身がパックで売られているそうです。
野菜やお味噌と混ぜてハンバーグのように焼く“さんが焼き”を作りました。
おもてなし隊のみなさんが用意してくれた、お煮しめやうどん、かつおのなまり節の酢の物と一緒に「落ち着き」を堪能しました。
食事の合間にはおもてなし隊のみなさんが、「三陸大船渡」の踊りを披露してくれました。赤い帽子にちゃんちゃんこ姿、被災した方たちに笑顔になって欲しいと始めた踊りだそうです。
~大船渡市内の被災地の視察をしながらお隣の陸前高田市へ。途中のおさかなセンターでお土産の購入をしました。被災地にお金を落とすのも支援の一つと、たくさんのお買い物をしました。~
陸前高田市の「奇跡の一本松」。壊れたままの建物の向こうは海、手前には建物が建っていました。
「陸前高田 みんなの家」。被災者の憩いの場として被災した地元の木を活用して建設されました。
世界遺産・平泉中尊寺の見学。爽やかな緑に囲まれた空間で、癒しのひとときを満喫しました。
~中尊寺を出発して、一関インター手前の「山桜桃の湯」に立ち寄り、帰りの長旅に備えての休憩をとって、翌朝(5日)6:00に掛川駅、7:00に浜松駅に無事到着しました~。
参加していただいた皆さんお疲れさまでした。ご協力いただいた皆さんありがとうございました。
Posted by T-NET at 15:00│Comments(0)
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