2014年02月12日

「友引ストリートカフェin竹の丸」に出展しました

掛川市指定有形文化財「掛川市 竹の丸」で、お餅つきと「せんべい汁」や「ずんだ餅」の振る舞い、東北物産や被災地での手作りグッズの販売、掛川市内で避難生活をおくる方のお話、防災の展示やハンドブックの配布など、盛りだくさんの内容でした。

東北の味の振る舞い、「せんべい汁」の仕込みをする佐藤さんと伊藤さん。せんべい汁は開始1時間で100食が出てしまうほどの人気でした。
地元のお店の方とも交流。お二人とも地域の人たちと交流できて、本当に楽しかったと喜んでいました。
「友引ストリートカフェin竹の丸」に出展しました「友引ストリートカフェin竹の丸」に出展しました

ずんだ餅のお餅を庭でつきました。子どもたちも餅つきに挑戦して、みんな大喜び。
竹の丸の素敵なお庭での餅つきは最高でした。
「友引ストリートカフェin竹の丸」に出展しました「友引ストリートカフェin竹の丸」に出展しました

つきたてのお餅にずんだ餡をからめて振る舞い。「初めて食べました」という方もいて、大好評でした。
高校生のボランティアさんもお手伝いしてくれて、あっという間にお餅がなくなってしまいました。
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防災講座では、掛川市で避難生活をおくる方が、震災の体験をお話ししてくれました。
小さなお子さんがいて不安だというお母さんに「怖がって、不安がストレスにつながってしまうことが問題!備えをすることや情報に踊らされない事!」とアドバイス。体験者の言葉は説得力があります。お話を聞いたお母さんもちょっと安心したと喜んでいました。
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お茶をしながらゆっくりお話を聞ける「語らい座」では佐藤さん伊藤さんとNPO代表の山内、スタッフの櫻井がお話させていただきました。
「友引ストリートカフェin竹の丸」に出展しました



東日本大震災からもうすぐ3年が経ちます。復興への道のりは遠いものですが、私たちは震災を忘れずに被災地や被災された方々を応援していきます。
これからも、ご支援をよろしくお願いします。

ご来場いただいた皆さま、友引カフェスタッフの皆さま、ありがとうございました。




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