2013年11月04日

お好み焼きを焼いてみました

県内西部地域で避難生活を送る東北出身者を対象としたイベント「お好み焼き教室」を11月4日にクリエート浜松のクッキングルームをお借りして開催しました。小さなお子さんや男性も参加して、みんなでワイワイ楽しい教室になりました。
お好み焼きを焼いてみました



浜松名物、タクアンの入った「遠州焼き」の美味しい焼き方を、浜松の老舗・鳥居食品株式会社代表の鳥居大資さんと鈴木理子さんに教えていただきました。
お好み焼きを焼いてみました


       
キャベツの切り方や焼き方のコツを楽しく教えていただきました。
ソースの説明で “シャビシャビのソース”と言う浜松の方言に東北の方言でやり取りしたり、講師のお好み焼きの返しに拍手が沸き起こったりして、和気あいあいとした雰囲気でした。
お好み焼きを焼いてみました


お好み焼きを焼いてみました



子どもたちも自分で焼いたり、小さな子もお母さんに手伝ってもらったりしてチャレンジしていた。また、男性もお好み焼きなら大丈夫と、張り切って焼いていました。
お好み焼きを焼いてみました


お好み焼きを焼いてみました


お好み焼きを焼いてみました



「お酢の実験」でリンゴの変色防止、牛乳に浜松産みかんを使った「みかんde酢」を混ぜて固めてみました。牛乳がトロトロになって、みかん風味のヨーグルトドリンクのようで、とてもおいしかったです。
お好み焼きを焼いてみました


お好み焼きを焼いてみました



子どもたちも仲良くなってみんなで遊んで、お母さんたちも連絡先の交換をして、楽しい交流会でした。

トリイソースさんありがとうございました。


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